粘土こねこね系3Dモデラー Zbrush が面白い

ZBrushとは、3Dデータを作成するアプリケーションの一つなのですが、粘土をこねるように形作っていく様がよく分かります。
映画のキャラクターをモデリングしている所の早送り再生で、9分程の映像です。
相当手慣れたモデリングなのでしょうが、凄いです。
まるで本当に掌の中で、粘土を盛って削って盛って削って…の繰り返しを見ているようです。
筋肉の肉付きやシワの入り方、プロポーションが本当にリアルで、骨格に動きをつけていけばアニメーションに、3次元のデータを元に鋳造すればキャラクター商品に等々、活用の幅も広がります。
弊社ではRhinocerosという3DCADを使用していますが、Zbrushとは用途が異なるため操作方法も全く違いますね。。
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